キリスト教の記念会に参加してきた

ワイフの家族を数ヶ月前に亡くした。そこで、「記念会」が先日執り行われたので参加してきた。

記念会とはキリスト教(プロテスタント)で、仏教の法事に当たるものである。とはいっても、例のごとくキリスト教の行事というのは、礼拝方式。毎回フォーマットが同じなのだ。前奏、賛美歌、聖書朗読、奨励、祈祷、賛美歌、後奏、のような感じ。何度か行事に参加すれば、何をするのか頭に入るわけ。

記念会を開くタイミングは特に厳密な決まりはないみたい。亡くなってから1ヵ月後のこともあれば、今回のように数ヶ月後のこともある。ただ、1年経つと遅い印象があるみたい。

記念会は礼拝堂で行われず、教会内の広めの部屋で行われた。1時間程度。服装は、ある程度フォーマルな服が望ましいが、お葬式ほどカッチとしなくてもいい。

その後親族だけでお墓へ移動。納骨式が行われた。そして、食事会をして終わった。