[読書メモ]『「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣』
p4
まずはこれらの「習慣」を1年続けてみてください。効果を保証します。
p45
英会話学校などで「話す」ことのみに主眼を置いてしまうと、「とにかく何でもいいから話さえすればよい」という気持ちになりがちです。英語は「ファッション」ではありません。コミュニケーションの道具であり、相手に自分の伝えたいことをわかってもらうためのツールです。
p46
英語にも敬語に近い「丁寧な言い方」は存在します。
pp120-121
やる気が出ようが出まいが、毎日必ず決まった時間に決まった作業をやる。[…]私は長い間ヴァイオリンを習っておりますが、以前のヴァイオリンの恩師が、「どうしてもやる気が出なければ、楽器のふたを開けるだけでもいい」とおっしゃっていました。[…]この「動作をする」は、疲れたり落ち込んでいたりして何もやらないつもりだった人を動か力を持っています。
p128
「毎日、その日にやることを迷わないで済むようにしなさい」[…]行き当たりばったりで「今日は何をしようかな」と過ごすのではなく、1日をきちんとデザインして「何時に、何を、どこまでやり、やった結果はどうだったか。今日やることを終わらせたか」などを記録するようにということでした。
p207
話せる人は、「流暢」より「丁寧」にこだわる!