松坂屋 名古屋店の「藤子・F・不二雄展」に行ってきた2
先日「藤子・F・不二雄展」に行ってきたことを書いた。
松坂屋 名古屋店の「藤子・F・不二雄展」に行ってきた – with a Christian Wife
https://wacw.cf/2016/07/21/fujiko-f-fujio-exhibition-at-matsuzakaya-nagoya/
前回は一人で行ったけれど、またワイフと一緒に行ってきたのでその感想を書こうと思う。
今回は平日の昼間だ。人はそれなりにいたけど、「混雑」というほどではなかった。
前回は最初のプロジェクションマッピングが気に入ったと書いたが、フライヤー(松坂屋内でいろいろな場所に置いてある)には「4D プロジェクションマッピング」と書いてある。映画館で 4D といえば、立体視があって、においがして、振動して、風が吹いて・・・となるけど、今回の展示は立体的に見えるのに加えて、風がある程度だ。
さて、展示は今回はキテレツ大百科以外も丁寧に見て回ったが、やはり何度見てもキテレツ大百科はほぼないに等しい。イラストは1枚あるのみ(ただし、コピーではなく原画)。前回気づかなかったが、銅像のコロ助もいた。妙にコロ助のサイズが小さい気もしたけど・・。
他の漫画家を含め、いろいろな人が描く藤子・F・不二雄漫画の中にも、コロ助などを描いてくれる人もいた。他の人が描くコロ助はいろいろなバリエーションがあって面白かった。
最後の撮影コーナーは、セットの中にはキテレツ大百科はないが(前回はドラえもんのセットだけだと書いたが、パーマンや藤子・F・不二雄さんの書斎もある)、出口近くのどこでもドアの向かいの壁の端のほうに、コロ助がいた! ここで記念撮影した。
グッズショップではまたぬいぐるみを買おうかと迷ったが買わずに我慢して帰った。最近、ネットのフリーマーケットでコロ助のぬいぐるみを買ったしね(グッズショップや、ゲーセンの景品を探すより、案外ネットで掘り出し物を探した方が、いいものが見つかり、安く手に入ったりする)。