眠れない夜に、夜の習慣について考えた
昨日の夜は3時頃まで眠れなかった。眠れなかった理由は、暑かったこと、お風呂に入るのが遅かったこと、パソコンを寝る少し前までしていたことなどが考えられる。
眠れないのは辛いです・・・。仕方ないから、iPhone で「後で読む」ものとしてため込んでいる記事をずっと読んでいた。ブルーライトで逆に眠れなくなることは分かっていても、眠れない苦痛を紛らわすために、記事を読むしかなかったのだ。そして、英語の記事を読もうがなかなか眠くならなかったのだ。
これを機に、夜眠りやすくするための習慣を始めることにした。
(1)夏なら、暑さ対策をしっかりしておく。
これについての詳細は次のエントリーにまとめる予定だ。
(2)夜9時までにお風呂に入る。
私は夜 11 時過ぎに寝るので、寝る2時間前までにお風呂に入るようにするのだ。熱いお湯のお風呂に入ると(実際はシャワーしか浴びないんだけど)、交感神経が刺激されて眠りにくくなる。だからお風呂は早めに入ったほうがいい。
いつもワイフが先にお風呂に入るのを待っているんだけど(その後自分が入ったあとお風呂の水気を拭き取るのが日課なので)、ワイフがいつもなかなかお風呂に入らない。「遅い人に合わせてはいけない」という成功者の鉄則もあるし、ワイフより先に入ってしまおう。水気の拭き取りは、面倒でもまたあとですればいい。
(3)寝る前にパソコンをしない。
夜9時にはパソコンをやめる。正確には、使ってもいいけど、プログラミングをしたり、文章を書いたり、ネット記事を読み漁ったりといった、画面にかじりつく感じの作業をやめる。
就寝前のブルーライトは眠りを妨げる。パソコンからなるべく離れて、読書をしたり、部屋の整理をしたり、英語を勉強したり、アイロンを掛けたり、寝る前はアナログ作業に集中することにした。
(4)枕元に Kindle を置く。
どうしても眠れないときは、iPhone ではなく、ブルーライトを発しない Kindle を読もう。iPhone をいじるよりはましである。