iOS アプリを作った
先日、アプリ開発を始めたことを書いた。
[プログラミング] FileMaker 、そして Swift を勉強中 – with a Christian Wife
https://wacw.cf/2016/07/31/studying-filemaker-and-then-swift/
その後、とりあえずアプリが完成しました!
現在は Apple へアプリをアップロードし、公開されるのを待っている段階だ。
アプリを開発したぜ! と言っても、人に自慢できるようなアプリじゃないです・・・。本当に作りたいアプリのイメージはあるんだけど、プログラミングの能力の問題で、どんどん機能を削っていき、よく言えばシンプル、悪く言えばしょぼいアプリになった。
プログラミングは相当勉強した。まず3冊入門書を買ってきて通読。この段階で一旦アプリ開発を始めたが行き詰まって、さらに入門書を3冊買って読み、再チャレンジ。これでも分からないことだらけ。過去にプログラミングに挫折した経験が何度かあるが、その時よりは理解できるようになったものの、「まだまだ」なのだ。
アプリは無料で公開し、広告を付けて小銭を稼ごうと考えたんだけど、その広告の挿入もいろいろ調べたんだけど、なぜかうまくいかず。結局普通の無料アプリにした。
デザインで勝負しよう! と思ったけど、う〜ん、いまいちなデザインの仕上がりだ。。
マネタイズはどうするか。アプリにウェブサイトへのリンクを掲載し、FileMaker で作った他のアプリへ誘導することにした。FileMaker ならある程度形になる、まあまあなアプリが作れる。販売プラットフォームの問題もあるし、ユーザーの使い勝手が悪いという問題もある ので、FileMaker のアプリを売るのは簡単ではないけど、現段階のベスト・ソリューションはこれなのだ。
iOS アプリはとりあえず形にしたかった。最初の一歩が肝心である(これができない人が多い)。だから、これから勉強して、どんどん変えていけばいいというスタンスである。デザインも徐々に綺麗にしたい。
現在は日本限定公開にしている。でも、英語化して全世界に公開したいとも考えている。夢はいろいろ広がるね。
プログラミングは難しい。けど形になると、楽しいと思えた。