[読書メモ]『私、子ども欲しいかもしれない。』

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私は元々「女」というカテゴリに押し込められるのがすごく嫌で、「なんでたまたま女に生まれただけで、女としての責任を全うしなきゃいけないんだろう」と不思議に思っていたんですね。身体は女で、女ならではの特性ももちろんあるけど、全ての言動の理由が「女だから」にはなりません。/化粧もゲームも読書も仕事もおしゃべりも、一個人としてすきだからしているのであって、女だからやってるわけじゃない。男性だってそうでしょう。