[読書メモ]『翻訳の作法』

pp38-39
Sorry, I’m not very good at jokes. […] 失礼。僕の冗談はどうも気が利かない

p146
テクスト変換がかならずしも原作の「劣化」を意味するものではないということです。

p158
英語のできる学生を見つけるより、きちんとした訳文の書ける学生を見つけるほうがはるかに困難です。

p158
編集者から聞く翻訳にまつわる愚痴で一番多いのが、専門家の書く訳文が日本語としておかしいが、みなプライドが高くてなかなか直してくれない、というもの。