Raspberry Pi Desktop に WebIOPi を使う

VMware Fusion に Raspberry Pi Desktop をインストールしたことについて書いた。

[Mac] VMware Fusion に Raspberry Pi Desktop をインストールする – with a Christian Wife
https://wacw.cf/2019/01/16/installing-raspberry-pi-desktop-in-vmware-fusion/

さらに WebIOPi を使ってみることにした。

以下のサイトに従えばインストールができた。

WebIOPiを使ってブラウザからRaspberry PiのGPIOを操作してみる | DevelopersIO
https://dev.classmethod.jp/hardware/raspberrypi/webiopi-raspberry-pi-gpio-operation/

しかしブラウザからアクセスしても WebIOpi Main Menu のページが表示はできるんだけど、GPIO Header や GPIO List 、Devices Monitor のページが真っ白。ひょっとして Desktop 版だからだろうか。

次に、ブラウザからクリックで Python スクリプトを実行するには以下のページを参考にした。

ブラウザからRaspberry Pi内のPythonスクリプトを実行してみる | DevelopersIO
https://dev.classmethod.jp/hardware/raspberrypi/python-script-in-raspberry-pi/

要するに、先ほど設定した doc-root 以下にファイルを置き、Python スクリプトの場所を /etc/webiopi/config の [SCRIPTS] の部分に記述する。

このページのサンプルファイルは動かせた(ただ CSS がちゃんと読み込まれなかった)。