[読書メモ]『やさしくわかる 離乳食のきほん事典』

p41
大人が緊張していると赤ちゃんも緊張します。

p42
離乳食をはじめるのが早すぎると、肥満や食物アレルギーになりやすいので、今は赤ちゃんの発達に合わせるのが重要とされています。

p65
離乳食の開始のサインは、身体が大きいことではありません。舌の発達や、消化機能の発達に合わせて進めます。5〜6ヶ月ごろになると母乳・ミルク以外の食べ物を消化吸収する能力が備わります。食べ物にもよりますが、未消化による下痢や食物アレルギーを起こすこともあるので、5〜6ヶ月まで待ちましょう。