[読書メモ]『限界のタワーマンション』

p161
これらの偽装は納期優先、コスト削減という現場へのプレッシャーによって生じている。

p165
「数ある『近視のエビデンス』の中でも、唯一確かだとされているのが『外で遊ぶと近視になりにくい』というものです」

p167
日本人が本格的に3階以上の階層があるマンションに住み始めたのは、概ね 1960 年代以降である。

p187
都市部の超高層住宅の適合者としては、①青年単身世帯(チャンスハンター)、②老人単身世帯、③子どものいない夫婦世帯(DINKS)、④子どもが独立した夫婦世帯(エンプティネスター)等があげられる。