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seminarnotes:20190323

DTPの勉強部屋 第46回勉強会

DTPとAI(人工知能)

スピーカー:境 祐司さん@commonstyle

PostScript = Adobe が開発したページ記述言語

デザイナーとオペレーターは最初は別だった

K2 = InDesign の最初のコードネーム

日本ではイラレを DTP ツールとして使う人が多い

日本やドイツは自動化ではなく、テクニック、力業に走る人が多い。

Adobe FrameMaker; データ主体 eg マニュアル等
Adobe InDesign; デザイン主体 eg パンフレット

AI, RPA(Robotic Process Automation), スクリプト
→ どれか1つではなく、全体を組み合わせたもの

AI; ブラックボックス、“自然現象”

印刷機の AI 化
印刷プロセスのクラウド化 eg 印刷のことなら格安・激安の印刷通販【ラクスル】

AI シフト

2012 年がディープラーニング、機械学習のターニングポイント

角が丸いアイコンのアプリ
・クラウドベース
・高度な連携

クラウドのアセット管理
・バージョン管理
・コラボレーション機能

コンシューマー・レベル;AI でプロレベルに
プロフェッショナル・レベル;AI をアシスタントとして

情報不足 → 疑心暗鬼 or 過度な期待

バージョン管理;保存やバックアップという概念がない

コモディティ化
・仕事が楽になる(?)
・仕事が高度化する

現状維持は後退

ウェブデザインきほんの「き」

スピーカー:浅野 桜さん @chaca21911

本当に勉強しない人はしない

ウェブの仕事
・コードを書くデザイナー
・コードを書かないデザイナー

デザイナーによる要件定義

RWD = Responsive Web Design

修正可能なウェブ
サイズが決まっている印刷
様々なデバイスで見るウェブ

モバイル;上にボタンがあると手が届かない

ウェブ;内容、ユーザー環境、ユーザー動作により変化

デザインガイドの作成

rgba; a = 透明度

スマホ
・デバイスピクセル
・CSS ピクセル

ワークフロー最適化のためのIllustrator、Photoshop使い倒しテクニック

スピーカー:鷹野 雅弘さん @swwwitch

ラウンドトリップ編集;ipad ↔ デスクトップ

多機能から単機能

モバイル版も出たアプリ;アイコンの角が丸くなる

やり方は一つじゃない

引き出しを増やす

Illustrator

パネルは開くほど重くなる → ワークスペースの活用

  • 「ウィンドウ>ワークスペース>新規ワークスペース」

ツールバー

  • 「ウィンドウ>ツールバー>新しいツールバー」;自分でカスタマイズしたツールバーが作れる
  • 「ウィンドウ>ツールバー>基本」;Adobe オススメツールを集めたツールバー
  • 「ウィンドウ>ツールバー>詳細設定」;全部入れ込んだツールバー
  • → オススメは「新しいツールバー」&「詳細設定」を両方出しておくこと

新規作成時のデフォルトフォントをカスタマイズ

  • プロファイルをいじればいい
    • Illustrator の新規作成は、元となるプロファイル用ファイルをコピーしているだけ
    • プロファイル用ファイルの保存場所 → Library>Application Support>Adobe>Adobe Illustrator XX>ja_JP>New Document Profiles

四角形を三等分する1

四角形を三等分する2

59分割ヤバイ|深津 貴之 (fladdict)|note

59 分割をアクションに登録し、ボタンモードで実行できるようにすると便利。

Illustrator で分割したオブジェクトを XD へコピー&ペーストすると、写真を簡単に配置できる。

文字パネル

  • アイコンを Cmd + クリックでデフォルトの値に戻る。

#文字パネルはオプションメニューで「オプションを表示」をクリックすれば、表示項目が増える。

文字列の一部を大きくする

シェイプ形成ツールで、ドラッグを始めたオブジェクトの色で塗りつぶす。

通り抜ける輪っか1

通り抜ける輪っか2

いらない線を除く

Photoshop

背景レイヤーのロックを解除する3つの方法

  1. 背景レイヤーをダブルクリックして OK 。
  2. Opt + ダブルクリック。
  3. 鍵マークをクリック。

背景レイヤー
・移動できない
・透明にできない

コンテンツに応じて拡大・縮小

アルファチャンネル;選択範囲の記録

写真を左右に広げる

ブラシサイズ、ボケ足をすばやく変更

スポット修復ブラシツール

コンテンツに応じた塗りつぶし

  • 「編集>塗りつぶし>コンテンツに応じた塗りつぶし」=「編集>コンテンツに応じた塗りつぶし」
  • 自動塗りつぶしの元となる部分で除外したいパーツがあるとき

コンテンツに応じて拡大・縮小(その2)

切り抜き

暗い部分を明るくする

  • 方法1:トーンカーブで編集
  • 方法2:「イメージ>色調補正>シャドウ・ハイライト」
    • 一旦スマートオブジェクトに変換 → 「スマートフィルター」として非破壊編集できる。

スマートオブジェクト

  • 非破壊 → 「シャドウ・ハイライト」などを使う時も、スマートオブジェクトにしよう。
  • レタッチ系は使えない
    1. 新規空レイヤーを作る
    2. 「全レイヤーを対象」にチェック

モザイクを掛ける

スキルはらせん状に上がる

次回

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