日本でロンドンの London Eye をネット予約したことについて以前書いた。

[イギリス旅行] Coca-Cola London Eye をネット予約した – with a Christian Wife
https://wacw.cf/2016/01/17/booking-coca-cola-london-eye/

そして、London Eye に行ってきた。場所は国会議事堂や Westminster Abbey の近くなので、ついでにその観光もしてきた。

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私は植物園好きである。鑑賞系アトラクションとして、映画館の次に好きだ。

１月のイギリス旅行で、ロンドンの王立植物園のキューガーデン（Royal Botanic Gardens, Kew）へ行ってきた。15 年前にも一度来たことがある。

Royal Botanic Gardens, Kew | Welcome To Our Website
http://www.kew.org/

キューガーデン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3

場所はロンドン中心地からやや離れ …

１月のイギリス旅行での聖地巡礼の一つとして、007 でおなじみの秘密情報部（通称 MI6）本部を見てくることにした。

場所はヴォクソール駅のすぐ横。あるいは、テート・ブリテンのテムズ川を挟んで反対側に見える。実際、テート・ブリテンに行くついでに写真を撮ってきた感じ。

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シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンが出会ったのが、聖バーソロミュー病院である。ドラマ『シャーロック』では出会いの場所であると同時に、シャーロックが “飛び降り自殺” をした場所でもある。シャーロッキアンとしては行かねばなるまい。

St Bartholomew's Hospital – Wikipedia, the free encyclopedia
https://en.wikipedia.org/wiki/St_Bartholomew%27s_Hospital

場所はセント・ポール・大聖堂に近い。また、前のエントリーのポアロさんのマンションとも近いので、そこと合わせて行くといいだろう。

Google …

私がシャーロック・ホームズと並んで好きなのがエルキュール・ポアロだ。特にあのテレビシリーズ。ホームズとは対照的にいつも身なりに気を配り、几帳面。私的にはこっちの方が主人公の性格としては好きかも。

さて、１月のロンドン旅行でドラマで使われたポアロさんのマンションを見てくることにした。マンションは Florin Court と呼ばれる。

Florin Court – Wikipedia, the free encyclopedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Florin_Court

場所は地下鉄 Barbican 駅から歩いて数分の場所にある。

Google …

私はシャーロッキアン（シャーロック・ホームズのファン）である。中学生の頃にホームズと出会っているから、ファン歴は 20 年近い。

先月のイギリス旅行では当然「聖地巡礼」をせねばならない。

巡礼 (通俗) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A1%E7%A4%BC_(%E9%80%9A%E4%BF%97)

まずはベイカー街のシャーロック・ホームズ博物館だ。高校卒業時の 15 年前に行ったことがあるので２回目の訪問。

地下鉄ベイカー街駅のホームにはホームズのシルエットがあり、地上の駅の前には銅像がある。そこでの記念撮影はデフォルトだろう。 …

イギリス旅行のツアーではハネムーナー特典として、レストランでのディナーが付いていた。もちろん無料である。

ツアー申し込みの際に特典を申し込み、希望日時を伝えるとレストランの予約をしてくれる。あとは当日出掛けるだけだ。

レストランは Le Pont de la Tour（ル ポン ド ラトゥール）というところ。

Le Pont de la Tour | French restaurant| D&D London
http://www.lepontdelatour.co.uk/

ル ポン ド ラトゥール クチコミガイド【フォートラベル】 …

イギリス旅行に行く際は ANA のビジネスクラスを利用した。そのため、空港のラウンジを利用することができる。

私は楽天ゴールドカードがあるので、それを使ってもラウンジが利用できるが（予め Priority Card を楽天に申し込んで送ってもらう必要がある）、今回は利用しなかった。

名古屋の中部国際空港を出発し国内線で羽田空港へ。乗り換えてそこからヒースロー空港という道筋だった。帰りは逆だ。ラウンジは中部国際空港、羽田空港、ヒースロー空港で利用できた。その３つをレビューしよう。

＊＊＊

ラウンジはすべて保安検査を受けた後の、中に入ってから利用できる。すべて航空券を提示することで入ることができる。

まず、中部国際空港だが、ここは全然ダ …

この間のイギリス旅行は新婚旅行なので当然ワイフが同行していた。一人旅と違い、無駄に疲れさせるわけにはいけない。だから、旅行中の移動で工夫していたことがある。

それは、ロンドン全体の地図を用意し、行きたい場所をマーキングしていた。

そうすると、効率的に移動するルートが分かってくる。「この日はこことここをまとめて行けばいいね」といった感じだ。

地図は Google マップのスクリーンショットをプリントアウトしていた。スクリーンショットなのがポイントで、Google マップの標準プリントアウト設定をすると下手に加工されてしまうので使いづらくなる。スクリーンショットで見たまんまを地図として使いたい。用紙はハンディーな A4 サイズにし、折り …

映画の感想はブログで書かないことにしていたが、今回は特別。イギリス旅行で現地の映画館に行ってきたので感想を書くことにした。

観たのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本当は『007 スペクター』を観たかったが、イギリスでも IMAX の上映は終わってるみたい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は一度観ているが、その時は寝てしまったので、２回目を行ってもいいかなと思った。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 – Wikipedia …

ヨーロッパ旅行では入国審査がすごく楽だった。特に何も聞かれず、入国スタンプを押されて終了なのがほとんどだった。

だから今回イギリス旅行に行き、妙に入国審査でいろいろ質問されて驚いたんだ。

入国審査で列に並んでいるとき、係の人にグループの場合は一緒に行くように指示された。いろいろ聞かれるので、ワイフは一人では対応できなかっただろう。今回は私がすべて答えた。入国審査官は中東系の男性っぽかった。

こんな感じで聞かれた。

「何日滞在しますか」->「７日です」
「どこから来たのか」->「日本です」
「訪問するのはどこか」->「ロンドンだけです」
「その後はどこに行く？」->「home です」->「日 …

１週間のイギリス旅行に行ってきた。新婚旅行である。なぜイギリスにしたかというと、私が 10 数年前に留学していた懐かしの場所だから再訪したいし、ワイフも行ったことがないので行ってみたいと言うからだ。

私はこの 10 年ぐらいは、数年ごとにちょくちょく海外旅行をしていたが、非英語圏ばかりだった。ヨーロッパの国々や台湾など。イギリスが大好きだった昔よりも、ヨーロッパ大陸に興味が移っていった。だから、久しぶりの英語圏だ。

旅行まではいろいろ準備をした。一人旅なら少々無理をしてもいいんだけど、今回はツレがいる。無茶はできないし、英語が分からないワイフの代わりに私がしっかりしなければいけない。そのため、いろいろネットで調べたり、下準備をした …

新婚旅行間近だ。ワイフが高級ホテルのアフタヌーンティーを食べたいという。イギリスでアフタヌーンティーというと、あの三段重ねのプレートでお菓子やサンドイッチが出てくるやつである。

最初は「そんな高級なところじゃなくて、もっと肩の凝らないところがいいよー」と思っていたけど、コンフォートゾーンを広げるためにも行くことにした。

行くなら、イギリスの高級ホテル・リッツに入っているところにした。本場の高級ホテルなら、世界一のアフタヌーンティーだろう。新婚旅行だから記念になるはず。

ウェブサイトを見ると明確にドレスコードが書かれている。男性はジャケットとネクタイが必要だ。革靴は持って行かないつもりだったけど、リッツに行くなら持って行くことにする（ …

準備が大変。

調べ物をしてると、調べても調べても切りがないと気付く。ある程度で見切りをつけないとね。

そして、もしもの時のバックアップを考えている。パスポートをなくしたとき、予定表をなくしたとき、iPhone をなくしたとき、といった具合に、それぞれのシチュエーションで対応できるようにね。

今月新婚旅行でイギリスに行く。高校卒業時に一度、そして大学生の頃留学で１年、イギリスに行ったが、ロンドンの巨大観覧車 London Eye には乗っていなかった。今回の旅行を機に乗ってくる予定だ。

Homepage – London Eye
https://www.londoneye.com/

ロンドン・アイ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4

London Eyeに乗る – だから、ここに来た！ …

日本で広告のトラックが走っていることがある。積荷部分に広告（たいていは出会い系サイトの広告）が書かれたトラックが走っているのを見たことがあると思う。

イギリスでも似たような広告トラックがあるが、なんというかトラックの積荷部分にパネルのようなものが載せてあり、そこに広告が描かれているのだ。あのスリムな感じが好き。ちょうど Twitter で画像を見つけた。

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