[読書メモ]『理系のための恋愛論 理系脳 v.s. 女子脳』

p49
人目にはつかない部分にも気を配ることで、「今日の私はOK!」と自分に自信を持つことができるものです。

p52
女の子の世界は、同性同士が仲良くやっていかないと生活が不便になるというシステムができあがっています。

p70
欠点は裏を返すと長所になります。引っ込み思案な分、思慮深く観察力があったり、自分勝手だけれど、意思が強く打たれ強かったりするはずです。

p87
そもそも考えてみると、異性に「好きだ」と伝えること自体、とても恥ずかしくて勇気がないとできないことです。恋愛って恥ずかしいものなのです。ヘンなプライドは捨ててしまって、恥ずかしさを楽しんでしまう、そんな気持ちで恋愛に取り組んで欲しいものです。

p88
(もともと学校自体ぜんぜん好きじゃなかったので、体育はさらなる苦痛ともいえる)

p139
好きっていうのは、相手に弱みをみせるのと同じだし、そこにつけこまれたりしたらいやだ。相手から「好き」って言ってもらうまでがんばる。

p200
目の奥に邪悪な光がきらめいてるっていうか

p204
男子の不器用な態度から、たいていのことは女性にバレてしまうものです。ただ、女の子はやさしいので、黙っていることが多い。そのため、世界は平和に保たれているのです。

p212
「(み、み、見習いたい・・・・・・)」と思わずいられません。