名古屋の地下鉄・名城線では、「右回り・左回り」という表現が使われる。
私はあれは「時計回り・反時計回り」と言うべきだと思うんだ。
以下の図を見てほしい。
右回り・左回りと言うときは、円の上の部分しか見ていない。円の他の部分を見れば、矢印が別の方向を向いているではないか。なぜ上が基準なのか。時計回り・反時計回りと言えば、時計の<回り方>だけに着目するので混乱がない。
英語においても、clockwise / counterclockwise(時計回り・反時計回り)と言う。
このことは中学生時代に塾の先生に言われて、合理的なので今でも信じている。
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